＜概要＞　　　：◆特集：社会科改定の方向と移行研究の焦点(1)「指導要領改定の基本的枠組み」をこう読む(2)素案で明記された内容＝“学習と指導”の具体を考える(3)授業時間増→増やしたい教材単元はこれだ！(4)指導要領改定案の指摘と現場研究の課題(5)大きく変わる？授業へのスタンバイ：準備ヒント(6)新指導要領が強調？“習得・探究・活用”を授業レベルで考える◆小特集１：“１時間減の総合”再構築の方向はこれだ◆小特集２：秋季集会で何が話し合われたか◆連載講座（第１１回）：(1)討論に発展！社会科ネタ　多文化社会理解の開発教育ー人の移動と「ひょうたん島問題」(2)社会科教師の基礎教養　世界史のことば　世界史へのロマンーアメリカ世界(3)シティズンシップ　世界で広がる市民科の動きから学ぶものー大阪教育大学附属池田中学校の市民科①(4)教科書を使った学び方スキルの基礎基本ーここでこういう指導が効果的ー４７都道府県の習得と教科書(5)教科書教材更新中　授業で使えるこの数字このデーター日本の最重要政策「観光立国」を授業する必要性　その①(6)社会科新授業の“未来予想図”ー中教審教育課程部会の審議のまとめの読解点②(7)新指導要領で授業づくり　改訂点はどこか＜中学校＞社会科の内容を改善する論点⑦「歴史分野の改善の方向性」◆わが県の情報：ここに「この授業あり」（徳島県の巻）

＜索引語＞　　：社会科改定、移行研究、学習指導要領改定、基本的枠組み、現場研究、新学習指導要領、秋季集会、多文化社会理解、開発教育、社会科教師、基礎教養、世界史、シティズンシップ、市民科、教科書、学び方スキル、基礎基本、教科書教材、観光立国、社会科新授業、未来予想図、中教審教育課程部会審議のまとめ、授業づくり、歴史的分野