＜概要＞　　　：◆特集１：家庭の事情に苦しむ子に学校でできること(1)私は「どのように」「どこまで」かかわるか(2)家庭の事情に苦しむ子どもとその親とのかかわり(3)「俺は腹が減っているんだ」(4)きみの居場所はここにある◆特集２：職場のメンタルヘルスを願う小さな工夫(1)燃え尽きる前にどう支え合うか(2)たくさんの人に直接的・間接的にしてもらったこと(3)「困った」「ちょっと休ませて」と言える関係を(4)教職員のメンタルヘルスを高める校長としての工夫(5)メンタルヘルスは「心のつながり」から(6)教職員のメンタルヘルス向上のための研修会◆読者のリクエストに応えて！：(1)おねしょの治療と学校の先生の対応のポイント(2)保護者に子どものマイナス情報を伝えなければならないとき◆連載（第８回）：(1)通常学級でできる！“サッと”“ふわっと”サポート：＜１１月　プライドに配慮して＞(2)いじめ・暴力・パニックー見立てと学校での対応：＜個人への危機介入＞(3)ワークショップ・ていねいなコミュニケーション：＜「聞くこと」と「話すこと」の統合(4)若い先生にこれだけは伝えたい！教育相談のエッセンス：＜教育相談の現状Ⅰ　コーディネーター＞(5)新着・アメリカのスクールカウンセリング：＜宗教心の芽生え＞(6)やってみよう！ロールレタリング：＜ロールレタリングと他の役割交換法の併用

＜索引語＞　　：家庭の事情、居場所、メンタルヘルス、校長、心のつながり、通常学級、プライド、いじめ、暴力、パニック、危機介入、ワークショップ、コミュニケーション、聞くこと、話すこと、教育相談、コーディネーター、アメリカ、スクールカウンセリング、宗教心、ロールレタリング、役割交換法