<文献番号>:MM−28−2−06

<研究報告発行機関名>:株式会社 金子書房

<主題>  :児童心理 2月号臨時増刊・第61巻3号

<副題>  :自己カウンセリングのすすめ 子どもを育む親・教師へ

<著者名> :

<研究報告書名・巻・号>:児童心理 2月号臨時増刊・第61巻3号  自己カウンセリングのすすめ 子どもを育む親・教師へ

<刊行年度> :2007.02

<掲載ページ>:1〜162

<研究分野・内容>:生徒指導

<研究内容の要約>:◆自己カウンセリングのすすめ 子どもを育む親・教師へ◆【巻頭言】自己カウンセリングはなぜ必要か◆自己カウンセリングとは−不可視のコミュニケーション◆自己カウンセリングの基礎(1)教師にとっての自己カウンセリング(2)家庭での子育てに活きる自己カウンセリング(3)自己カウンセリングを通して人はどう変わるか(4)自己カウンセリングの限界と危険性 他◆自己カウンセリングの論理と方法(1)自分の物事の見方や考え方のクセに気づく(2)「今ここ」の感情に気づく(3)コミュニケーションのあり方を見直す(4)感情をコントロールする 他◆人を理解するときの先入観・偏見に気づく◆こんなとき、自分を振り返ってみよう(1)仕事がたまる一方で休む暇がない(2)特定の子を甘やかしたり厳しくしたりしてしまう(3)同僚に協力を得られない(4)教師が向いていないと感じる 他◆こんなとき、自分を振り返ってみよう【親編】(1)子どもを必要以上に叱って叩いてしまう(2)よその子と自分の子をつい比べてしまう(3)子どもの世話をするのが面倒に感じる(4)きょうだいの中でかわいく思えない子がいる 他◆専門家の援助が必要なとき◆教師のメンタルヘルス改善と維持のために◆子どもの自己理解(1)自分を見つめる力を育てる(2)自分のよさを知る(3)誕生から生い立ちを調べる(4)ストレスに対応する力を育てる◆心理テストを使った自己理解◆自分の心に興味が出てきたら−参考図書紹介(1)『カウンセリングの理論』『人はどのように愛するのか−愛と結婚の心理学』(2)『孤独であるためのレッスン』『セラピストの技法』(3)『図解雑学 臨床心理学』『行動分析学入門−ヒトの行動が思いがけない理由』(4)『子どもの「心の病」を知る−児童期・青年期とどう向き合うか』『父親の力 母親の力−「イエ」を出て「家」に帰る』

<索引語>:自己、カウンセリング、感情、教師、自己理解、援助、先入観、ストレス、

<研究対象>:教職員

<研究報告書の種類>

<対象学年>