<文献番号>:MM−28−2−06

<研究報告発行機関名>:株式会社 金子書房

<主題>  :児童心理 12月号臨時増刊・第60巻18号

<副題>  :LD・ADHD・自閉症・アスペルガー症候群「気がかりな子」へのかかわりの実際

<著者名> :

<研究報告書名・巻・号>:児童心理 12月号臨時増刊・第60巻18号  LD・ADHD・自閉症・アスペルガー症候群「気がかりな子」へのかかわりの実際

<刊行年度> :2006.12

<掲載ページ>:1〜171

<研究分野・内容>:生徒指導

<研究内容の要約>:◆LD・ADHD・自閉症・アスペルガー症候群「気がかりな子」へのかかわりの実際◆かかわりの中で理解を深めることの大切さ◆「気がかりな子」へのかかわりの基本(1)「気がかりな子」の“いいところ”をのばすかかわり(2)親・教師自身の持ち味を活かしてかかわる(3)診断・アセスメントをどう考えるか◆特別支援教育をよりよく進めるために(1)校内の支援体制づくり(2)個別の指導計画・個別の教育支援計画をどうつくるか(3)学外の援助者を活用する(4)校内での研修・ケース研究をどうすすめるのか(5)「気がかりな子」をもつ親へのかかわり◆知的障害を併せ持つ自閉症児とのかかわりから見えてくるもの◆実践から学ぶ特別支援教育:「気がかりな子」のいるクラスの学級経営(1)【事例報告1】違いを受け容れる心を育てる学級づくり(2)【事例報告2】どの子も自分の力を伸ばせる学級(3)【事例報告3】「気がかりな子」も、みんなと一緒(4)【コメント】すべての子の望ましい学級経営を目指して◆実践から学ぶ特別支援教育:通常学級以外の支援の実際(1)ことばの教室での支援(2)中学校におけるLD支援(3)養護教諭の実践(4)グループワークによる支援(5)塾における支援(6)【コメント】個別支援の実践を「教室の中のかかわりに」どう活かすか◆教育界が注目する広島少年院の指導プログラム◆「気がかりな子」への家庭での支援(1)「気がかりな子」を取り巻く支援の現状(2)家庭でできるサポートのポイントとは?(3)子どもが学習でつまづいたとき(4)自宅でできる感覚統合支援(5)就学・進学の問題◆「気がかりな子」の支援のこれから(1)現状から見る特別支援教育の課題(2)当事者の視点から見た現在の教育の問題(3)現代社会の中の発達障害◆「気がかりな子」の理解の参考のために 他

<索引語>:気がかりな子、基本、理解、かかわり、支援、家庭、学級経営、説明、広島少年院、課題、

<研究対象>:教職員

<研究報告書の種類>

<対象学年>