<文献番号>:D−1175
<研究報告発行機関名>:「浪速部落の歴史」編纂委員会
<主題> :も〜お〜うしです!
<副題> :
<著者名> :うしのえほんをつくる会・編
<研究報告書名・巻・号>:も〜お〜うしです!
<刊行年度> :2004.08
<掲載ページ>:
<研究分野・内容>:人権・同和
<研究内容の要約>:◆「牛」って聞いて、みなさんは何を連想するでしょう。「牧場」「牛乳」などが多いのではないでしょうか。では「牛からできているもの」って聞いて何を連想するでしょうか。「カバン」「靴」「焼肉」「牛乳」「バター」などが一般的に多いのではないでしょうか。本書では、「牛からできている製品」の中から、幼児や小学校低学年でも「知っているであろうと思われるもの」を絵本として紹介しています。ただ、「知っているであろうと思われるもの」だはあっても、その原料や製品の一部が「牛」から取り込まれているということは知らなかった方も多いのではにでしょうか。◆本書では、文字を使わずに「絵」だけを描いています。これは「絵」をみる子どもに自由な発想をしてほしいと、本書をもとに会話を交わすなかでストーリーを作り、楽しんでいただきたいと思いました。絵本を観た人すべてに次のページの、「牛からできているもの」もご覧いただき、これほどまでに「牛」が私たち人間の生活に密着している動物だと驚かれることにねらいをおきました。……
<索引語>:牛、牛乳、製品、絵、靴、
<研究対象>:教職員
<研究報告書の種類>:
<対象学年>: