<文献番号>:MM−01−1−06−2

<研究報告発行機関名>:明治図書出版 株式会社

<主題>  :教育科学 国語教育 12月号(675号)

<副題>  :

<著者名> :

<研究報告書名・巻・号>:教育科学 国語教育 12月号(675号)

<刊行年度> :2006.12

<掲載ページ>:1〜132

<研究分野・内容>:国語

<研究内容の要約>:◆特集:「多読」へ導くための授業の改善(1)提言・「多読」へ導くために授業をどう改善するか(ア)「多読」へ導く授業のための条件づくり(イ)「多読」の方策へのヒントを図書館から得る(ウ)読む経験の連続性を保証する授業へ 他(2)これまでの授業がなぜ読書活動に発展しなかったか(ア)読書活動の不振の背景(イ)読書指導について、明確な指導意識を持つ(ウ)目的のある読書活動を(3)「多読」に導くために授業のここを改善する−小学校(ア)低学年:「もっと知りたい」子どもの本当の「問い」から本を求めようとする思いを高める(イ)中学年:友達との関わり、総合との関連から(ウ)高学年:スタートダッシュで一気に10冊読破させよ 他(4)「多読」に導くために授業のここを改善する−中学校(ア)豊かな感動を育む教材セット化論(イ)多読三法「五十音順・目次想像・二十ページ」(ウ)「文学体験する」授業で多読の礎を築く 他(5)学校図書館活用に導く助言(ア)図書館活用の目的と実際(イ)多読から広く、深く(ウ)「自ら本に手を伸ばす子どもを育てる」工夫 他(6)読書を好きにする方法他◆書評(1)「読みの観点を学ぶ文学文の指導」(2)「要旨把握力を磨く説明文の指導」◆国語教育人物誌◆国語教育時評:言語事項が本格的に教材化されるきざし◆現場訪問:学力向上の国語教育・最前線◆連載:検定外・日本言語技術教科書の実践と考察◆連載:漢字文化の授業◆連載:音読・朗読の復権◆連載:活動主義授業の批判◆連載:読解力低下の問題を考える 

<索引語>:多読、連続性、読書、図書館、文学、読解、

<研究対象>:教職員

<研究報告書の種類>

<対象学年>