<文献番号>:MM−01−1−06−2

<研究報告発行機関名>:明治図書出版 株式会社

<主題>  :教育科学 国語教育 10月号(673号)

<副題>  :

<著者名> :

<研究報告書名・巻・号>:教育科学 国語教育 10月号(673号)

<刊行年度> :2006.10

<掲載ページ>:1〜132

<研究分野・内容>:国語

<研究内容の要約>:◆特集:学習の流れを変える「板書」の活用法(1)提言・思考を練るための「板書」の条件(ア)学習者とともに創る板書を(イ)思考を練るための「板書」の工夫(ウ)目的的に板書の機能を生かそう 他(2)学習の流れを変える「板書」の活用法ー低学年(ア)板書の発想を転換する(イ)短冊黒板の活用で思考を促す(ウ)多様な考えを引き出すトレーニング 他(3)学習の流れを変える「板書」の活用法−中学年(ア)拡散的板書と収束的板書で思考させる(イ)転換場面を演出する板書が授業を活性化する(ウ)板書は視覚に訴えて思考を深めるもの 他(4)学習の流れを変える「板書」の活用法−高学年(ア)説明文の「問い」と「答え」を板書する(イ)「学習集団」を育てる板書の効用(ウ)無意味な「板書」や「ノート視写」をやめましょう! 他(5)学習の流れを変える「板書」の活用法−中学校(ア)生徒の参加を生かした板書(イ)三つの板書パターンで授業を深める(ウ)参加型板書で流れを変える 他(6)多様な視覚資料を生かす「板書」の改善(ア)「紙板書」を用いた教材の視覚的改変(イ)ビジュアル・コミュニケーション・ツールとしての「挿絵」の活用法(ウ)プロジェクターと黒板を使い分ける 他◆書評(1)「問題提起のある向山型国語授業」(2)「今から始める一読総合法」(3)「子どもを見る目の鍛え方入門」◆国語教育人物誌◆国語教育時評:「呪いの声」の教材づくりを敬遠する愚かさ◆現場訪問:学力向上の国語教育・最前線◆連載:検定外・日本言語技術教科書の実践と考察◆連載:漢字文化の授業◆連載:音読・朗読の復権◆連載:活動主義授業の批判◆連載:読解力低下の問題を考える 

<索引語>:板書、思考、視覚、挿絵、読解、

<研究対象>:教職員

<研究報告書の種類>

<対象学年>