<文献番号>:MM−16−06−2

<研究報告発行機関名>:株式会社 日本文化科学社 

<主題>  :特別支援教育研究 8月号 第588号

<副題>  :

<著者名> :全日本特別支援教育研究連盟(編)

<研究報告書名・巻・号>:特別支援教育研究 8月号 第588号

<刊行年度> :2006.08

<掲載ページ>:1〜64

<研究分野・内容>:障害児教育

<研究内容の要約>:◆特集:通常の学級での特別支援【概説】(1)特別支援教育はみんなでやろう【事例から考える】(2)一斉指導の中での個への指導の工夫(ア)ポジテイブな発想への転換を(イ)違いを豊かさに(3)クラス全体が落ち着かなくなった場合は(ア)特別な支援は学級のメリット(イ)3つのWで解決しよう(4)配慮を要する児童生徒が複数いる場合は(ア)その子も、みんなも育てる(イ)複数の生徒への支援のための4つのステップ(5)本人が特別な配慮をいやがる場合は(ア)さりげない支援を通常の学級で(イ)本人の思いを受け止め、共に考える(6)自己肯定感を高める支援をどう行うか(ア)分かりやすい授業と居心地のよいクラスを目指して(イ)温かい人間関係をはぐくみ、一人ひとりが輝く学級づくり(7)生徒指導の必要な生徒の場合:不適切な言動の原因分析を基にした対応(8)必要なときにどうやって支援の手を確保するか:3つの支援の手と本校における取り組み(8)特別な対応を保護者が理解しない場合は:本人への支援と同時に保護者への支援を【コラム】(9)障害による配慮へのヒント(10)学校と施設の連携(11)100点とってもLDなんだ◆時流解題:全特連全国大会新潟大会へのお誘い◆教室の行動問題シリーズ SOS気になる行動−理解と対応:気になる行動に対するさまざまなアプローチ−社会的状況理解を支援する立場から◆役立つ実践情報シリーズ 教材・教具活用カタログ:高機能広汎性発達障害等の子どもの集団適応を促すための教材・教具◆実践レポート:つまづきから出発し自信を育てる指導◆私もひとこと:ここで生きる◆親の本音:特別支援教育の「格差」について考える◆情報トピックス:学校教育法等の一部を改正する法律の制定と今後の動向について◆全特連コーナー◆図書紹介◆全知長から◆編集室・次号予告◆編集委員・編集協力委員一覧◆告知板

<索引語>:支援、障害、保護者、行動、支援、

<研究対象>:教職員

<研究報告書の種類>

<対象学年>