<文献番号>:MM−11−06−2

<研究報告発行機関名>:明治図書出版 株式会社

<主題>  :道徳教育 8月号 No.577

<副題>  :

<著者名> :

<研究報告書名・巻・号>:道徳教育 8月号 No.577

<刊行年度> :2006.08

<掲載ページ>:1〜87

<研究分野・内容>:道徳

<研究内容の要約>:◆特集:法教育はなぜ必要か〜法感覚を鍛えよう〜◆論説/「道徳授業における法教育」◆知って得する「身の回りの法律」ミニ事典(1)生活編(ア)「どの法律が一番偉いの?」(イ)「人を殺してもなぜ死刑にならないの?」(ウ)「少年法は本当に必要なの?」(エ)「えっ!?これも犯罪?」(2)学校編(1)「教師は法でどこまで守られているの?」(2)「子どもは法でどこまで守られているの?」(3)「こんなことで訴えられた!」(4)「知らないでは済まされない学校関係の法律」◆「法教育」で育てる子どもの姿(1)約束やきまりの尊重(2)公徳心、公共心(3)自由と権利(4)社会的規範(5)郷土愛、愛国心◆「法教育」に使える資料(1)低学年:相手の気持ちになって考えると(2)中学年:導入・終末まで生かす「心のノート」(3)高学年:法の正しい理解と規範意識の育成(4)中学校:法の規則と私たちの権利・義務 他◆実践/「法教育」を意識した授業(1)小学校低学年:身近な経験の掘り起こしから、公共への意識を育てる(2)小学校中学年:きまりってどうして大切なの(3)小学校高学年:きまりやルールの意義を強化する(4)中学校:人に迷惑をかけなければよいのか? 他◆連載(1)俳句に見る日本人の心「夏草や兵どもが夢の跡」(2)子どものこころ、親のおもい「障害をもつ子どもとその家族」(3)心の力を育てる教師の道徳授業力「一主題一時間を基盤にして『時間』を拓く」(4)わたしの道徳授業・小学校「授業研究『お母さん泣かないで』」(5)わたしの道徳授業・中学校「『自由』について考える年度始の学年道徳授業」(6)道徳授業の基礎講座「道徳の授業をもっと大切にしよう」(7)道徳授業の「よさ」を解明する「道徳授業とカリキュラム」(8)園田雅春の教育つれづれ帖「ある校長先生の『授業』観」(9)道徳・最新オリジナル資料「『おかあさん』と呼んで!」(10)全小道研ニュース(11)全中道研会報(12)ほのぼの道徳の授業

<索引語>:法、規範、権利、授業、

<研究対象>:教職員

<研究報告書の種類>

<対象学年>