<文献番号>:TM−1−23−02−22

<研究報告発行機関名>:宮城県特殊教育センター

<主題>  :自閉症指導の手がかり(目標達成)のためのアセスメント手引き

<副題>  :

<著者名> :

<研究報告書名・巻・号>平成17年度 研究紀要−小中学校教師のための−  自閉症指導の手がかり(目標達成)のためのアセスメント手引き

<刊行年度> :2006.03

<掲載ページ>:CD−ROM

<研究分野・内容>:障害児教育

<研究内容の要約>:◆第1章 アセスメントの観点について:アセスメントとは(1)主障害、行動観察等(2)保護者の願いや夢、教師のニーズ(3)児童生徒の願や思い(4)周囲の人や環境を含めた生活(5)諸検査(6)自閉症の特性・障害による困難さ(ア)コミュニケーションについて(イ)チェックリストについて(ウ)応用行動分析的アプローチによる評価(エ)授業実践による評価(カ)ソーシャルスキルによる評価(キ)TEACCHプログラムのアイデイアを生かした評価◆第2章 「実態」「目標」「手だて」について(1)実態把握の方法について(2)指導目標決定の手順について(3)「実態」「目標」「手だて」について◆事例(1)教室から飛び出しがなくなったBさん(2)汚れた靴を洗うことができるようになったDさん(3)国語、算数の文章読解力が向上したEさん(4)活動が見通せるようになったFさん(5)放課後ケアが受けられるようになったGさん(6)トイレに行けるようになったHさん(7)靴下がはけるようになったIさん(8)給食を食堂で食べられるようになったJさん(9)見通しをもって活動に取り組めたKさん(10)学習する習慣が身に付いたLさん(11)朝の会に参加できるようになったMさん(12)教師の意図を理解していったNさん(13)集団参加や学習時の不適応が改善したPさん◆理解のためのキーワード◆さあ、アセスメントをしてみよう!! 他

<索引語>:アセスメント、評価、目標、願、

<研究対象>:教職員

<研究報告書の種類>:実践研究

<対象学年>: