視聴覚メデイアと教育方法Ver.2

目次:◆第1部 人間の情報処理◆1章 視聴覚メデイア論と人間の認知活動(1)視聴覚メデイアの発達とその利便性(2)人間の情報処理と視聴覚メデイアの接点(3)教育活動と学習者の認知◆2章 記憶システムと知識(1)人間の情報処理と記憶(2)記憶の情報処理モデル(3)画像的記憶とイメージ(4)知識としての記憶◆3章 人の眼と機械の眼(1)「見る」ための装置の基本的なしくみ(2)デジタル化する映像機器(3)映像データ活用のための補足知識◆第2部 新しいメデイアと生活の利便性◆4章 インターネットを通しての情報活用−何でもあるけど、本当に必要なものはめったにみつからない(1)求められるリテラシー(2)情報通信インフラとしてのインターネット(3)インターネットにおける情報の発信(4)インターネットによるコミュニケーション(5)インターネットによる情報の検索:本当に必要な情報はみつかるのか?(6)インターネットにおけるセキュリテイ◆5章 障害者と高齢者を支援する情報機器(1)情報機器を活用できないことからくる不利益(2)障害を補完するための情報機器(3)コミュニケーションを支援するツール◆6章 メデイア社会と人間の暮らし(1)はじめに(2)情報化社会、ネットワーク、メデイア、ユビキタス(3)社会の情報化と個人生活の変化◆第3部 教育の効率を高めるメデイア利用◆7章 情報の視覚化と複数の感覚を活用する教育(1)学習しやすい情報の形(2)情報の視覚化とビジュアル・コミュニケーション(3)複数の感覚を活用する教育◆8章 心理学を活かした教育実践のために(1)記憶の理論を教育方法に応用しよう(2)コミュニケーションのある授業を支援するコンピュータ◆9章 教育用ソフトウエアの研究開発(1)マルチメデイア技術とは?(2)教育用ソフトウエアのタイプ(3)マルチメデイア教材の種類(4)学習支援システムとマルチメデイアの関係(5)マルチメデイアを利用した学習支援システム◆用語解説◆索引