平成15〜17年度　科学研究費補助金（基盤研究(B)(1)）研究成果報告書

• 文献番号　：TM−9−63−16
• 発行所名　：目白大学
• 標題　　　：グローバル時代に対応した国際理解教育のカリキュラム開発に関する理論的・実践的研究（第1分冊）
• 副題　　　：
• 著者名　　：日本国際理解教育学会（編）
• 研究報告書・巻・号：（研究紀要）平成15〜17年度　科学研究費補助金（基盤研究(B)(1)）研究成果報告書  グローバル時代に対応した国際理解教育のカリキュラム開発に関する理論的・実践的研究（第1分冊）
• 刊行年度　：2006．04
• 掲載ページ：1〜295
• 研究分野　：国際理解
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：理論的・実践的研究

目次：◆まえがき◆研究組織・研究会記録◆第1章：研究の概要と先行研究の検討(1)第1節：研究の目的と方法(2)第2節：国際理解教育のカリキュラム開発に関する先行研究の検討◆第2章：グローバル時代における国際理解教育の目標(1)第1節：永井滋郎・多田孝志の国際理解教育目標の分析(2)第2節：国際理解教育の目標◆第3章：国際理解教育のカリキュラム開発の基本枠組み(1)第1節：国際理解教育の学習領域(2)第2節：国際理解教育の内容構成例(3)第3節：実践事例収集および作成のためのフレ−ムワーク開発◆第4章：国際理解教育のカリキュラム開発の諸要件(1)第1節：教師のカリキュラム・デザイン力(2)第2節：学習の基本技能としてのコミュニケーション力(3)第3節：カリキュラム評価に関するＱ＆Ａ◆第5章：国際理解教育のモデル・カリキュラム開発と実践(1)第1節：モデル・カリキュラム全体の構成(2)第2節：多文化社会(3)第3節：グローバル社会(4)第4節：地球的課題(5)第5節：未来への選択(6)第6節：学校間の連携(7)第7節：学校外との連携◆第6章：実践事例のデータベース化(1)第1節：目的(2)第2節：データベースの概要(3)第3節：参考（Ｐｅｒｌプログラムより抜粋）◆第7章：今後の課題(1)第1節：本共同研究に関する課題(2)第2節：更なる発展のための課題◆付録　他