知っていますか?同和教育 一問一答 第2版

目次:◆同和教育とは何ですか?◆いまでも部落差別はあるのですか?◆教えず、そっとしておけば部落差別はなくなるのではありませんか?◆「自分は部落出身者だ」とあかす必要があるのですか?◆差別するつもりのない私が部落問題を学ぶ意味はあるのでしょうか?◆「部落はこわい」などの偏見を乗り越えるには、どうすればよいのですか?◆学力や進路を保障することまで、なぜ同和教育なのでしょう?◆同和教育は、学力問題にどう取り組んできたのですか?◆「差別の現実から深く学ぶ」というのはどんな意味ですか?◆同和対策事業がなくなって同和教育に変化はありますか?◆校区に部落のない学校でも同和教育は必要でしょうか?◆子どもたちの仲間づくりや学級の集団づくりを進めるにはどうすればよいでしょうか?◆学級崩壊やキレる子どもなど、最近の子どもたちの特徴を受けとめた教育の進め方はどうあるべきでしょうか?◆子どもから差別発言が出てきたらと心配で、思い切って取り組めないのですが…◆部落問題の歴史を教えるうえで注意するべきはどんなことでしょうか?◆参加型学習とは何ですか?どのように活用すればよいのですか?◆「総合的な学習の時間」に部落問題を学ぶとすれば、どのようにすればよいでしょうか?◆同和教育と人権教育の関係は?◆女性差別や外国人問題などとの連携は?◆地球環境や第三世界など地球規模の課題に関する教育は同和教育とどう関係するのですか?