明日の国語 第7号

目次:◆巻頭言◆「言葉の意味の発達」がある文学の授業◆親父◆中一教材「新聞少年の歌」が残したもの◆感性豊かに 視野広く◆「ことばを読むこと」から想像する力を育てる授業の工夫◆みんなで読み合うことの大事さ◆「『読解力』の低下」問題にどう応えるか◆「少年の日の思い出」の授業構想◆『浪』(中野重治)の教材研究その2◆院内学級「ひまわり二組」の担任として、百人の教え子・保護者・病院スタッフから学んだこと◆世界に目を向けることのできる説明的文章『人間が地雷をすてる日』の教材化◆個別指導による根気よく考える手順の強化◆「一つの花」によせてフィンランドの旅と教育◆ことばの力に触れる授業◆つれづれなるままに◆詩「河童と蛙」と国語の授業◆なべさんと私◆国語科における思考力の育成について◆生活体験文を書く授業◆文法指導で伸ばす「ことばの力」の系統と小・中学校での指導の改善について◆言語指導の在り方について◆夏一日研究会 基調報告補筆◆「読解力」の低下は「希望」の低下である◆主題を考える◆少年の日−札幌編◆平和教材を考える◆巻末−お知らせ−(1)「明日の国語を考える会」の活動について(2)執筆者名簿(3)寄稿者・表紙絵作者名簿(4)編集後記