解放教育 7月号

目次:◆アムールトラの棲む森で◆特集:教育の基本を問いかける−日教組・人権教育からの提起(1)差別の現実と教員の変わり目(ア)素直な自分が好きになってきた(イ)教材としての教師(ウ)色覚特性について(エ)「人権とか部落のこと教えてくれる『人』がおったもんね(オ)みんなに出会えてよかったです(カ)日向にきました(キ)やっぱりY(部落)はあたたかい(2)反差別へと反転する子どもたち(ア)親の会があったから、いつか話すと思っていた(イ)生徒人権委員会の活動について(ウ)Aの進路保障から自分を振り返る(エ)朝文研の中で自分を見つめ始めたK(オ)大野町解放子ども会との関わりについて(3)人間解放の授業創造(ア)「ともに生きるために…」(イ)知ろう 学ぼう 考えよう わたしたちの身の回りにある人権問題(ウ)地域の青年と共に学ぶ部落問題学習(エ)みんなといっしょにがんばりたいです◆教育基本法「政府法案」反対の運動の展開を◆2006年にんげんセミナーご案内◆連載(1)授業と学級づくりを愉しむ方法(2)共生のトポス(3)生かされて−ヒロシマから未来へ(4)ふくおか発今Doki子どもたち(5)元気のもとはつながる仲間(6)君は君の人生をうたえ−若い教職員からのメッセージ(7)ジェンダー論の練習問題(8)だまってらへん(9)倫敦マイノリテイ事情◆編集後記