楽しい理科授業 5月号

目次:◆新しい時代の授業像と指導案のフォーマット−見直し点はここだ!(1)指導要領の「基準性」を具体化(2)職員会議に置き換えたら(3)研究的学習による科学性の獲得(4)理科を学ぶ必然性−たとえば必修・選択・総合をリンクさせて−◆新しい授業にふさわしい指導案づくりの工夫例◆授業がイメージ出来る指導案の書き方=よい例・ダメな例◆〈ドキュメント共同研究〉“この指導案”をどう診断し治療するか(1)小学校の事例:5年「受けつがれる生命・動物の誕生」を例に(2)中学校の事例:1年「植物はどのようにして栄養分をつくるか」を例に◆理科室のレイアウト・ちょっとした工夫例◆連載(1)新指導要領で授業をつくる−焦点はここだ−(2)読解力を鍛える理科テスト問題づくり(ア)小学校:図と文章を整合して考える力を評価する(イ)中学校:理科の「読解力」とは何か?(3)理科好きにする実験観察のヒント(4)わかる実験・わかる教え方−基礎基本が定着する授業づくり−