児童心理 2月号

目次:◆特集:ルールやマナーを教える◆いま、子どもたちに教えたいルールとマナー−何をどう身につけさせるか(1)よいマナー・ルールを守ることを「習慣」にする(2)学校でルールやマナーの教育を考える(3)「ありがとう」「ごめんなさい」は万国共通のマナー◆ルールやマナーをどう教えるか(1)遊びで身につけるルール(2)「反面教師としてのおとな」は成り立たない(3)スポーツを通じてルールやマナーを教える(4)厳しくしつけることの功罪を考える(5)矯正施設でのマナー・ルールの指導(6)ルールを守り過ぎる子の問題(7)ルールやマナーを受け入れられない子の心理◆学校でルールやマナーを教える(1)クラスのルールづくり(2)決まりを守るためにどう指導していくのか◆家庭でルールやマナーを教える(1)親と子でつくる家庭の決まり(2)外出のとき教えたいこと(3)ケータイ・インターネットとの「つきあい方」を教える(4)無頼を思考する人々−ルールに縛られたがらない生き方◆特別企画:思春期の女の子へのかかわり(1)思春期の女の子はなぜ難しいのか(2)男の先生が気をつけたいこと◆児童心理インタビュー クローズアップ!/大切にしたい子どもの気持ち◆新連載:ニーズ・ベース・アプローチによる教室の中の「気がかりな子」への支援◆連載(1)食育のヒント−子どもが元気になるメニュー(2)学級経営に生かすカウンセリング23◆リレー連載:親と教師のカウンセリングルーム 他