児童心理 1月号

目次:◆特集:「ふつうの子」の悩みに気づく◆「ふつうの子」を見直す(1)「ふつうの子」が悩んでいること(2)手のかからない子を望む親(3)「ふつう」にしていたい子の心理(4)「ふつうの子」が問題を起こすとき◆何がふつうで何がふつうでないのか(1)学校生活に疲れてしまう子(2)自分が嫌いな子他人が嫌いな子(3)見えにくい「ふつうの子」のいじめ◆「ふつうの子」に目を向ける(1)子どもが悩みを言える親子関係(2)子どもの変化に気づく教師(3)作品の表現をどう読むか(4)悩みを聞いたときどうするか◆子どもの悩みへのアドバイス(1)学校の悩み(ア)勉強したくありません(イ)先生に嫌われています(2)友だち関係の悩み(ア)陰で悪口を言い合っているのがいや(イ)席が最悪(ウ)本当の友だちがいません(エ)仲良しグループから仲間はずれにされました(3)家庭の悩み(ア)両親の仲が悪い(イ)親の言う通りは疲れる(ウ)お小遣いをたくさん欲しい 他(4)体の悩み(ア)体の変化が早いので気になります(イ)身長が伸びない(ウ)性器が小さいみたい 他◆悩みを乗り越えられる子を育てる◆特別寄稿:子どものユーモア感覚を育てる◆新連載:ニーズ・ベース・アプローチによる教室の中の「気がかりな子」への支援◆連載(1)食育のヒント−子どもが元気になるメニュー(2)学級経営に生かすカウンセリング22◆リレー連載:親と教師のカウンセリングルーム 他