現代教育科学 4月号 595号

目次:◆提言・到達目標の明確化と学校の創意工夫(1)教育マニフェストの工夫(2)到達目標の明確化は目標準拠評価の理念と一致する(3)履修原理の見直しとスタンダードの設定 他◆重点課題1「国語力の育成」授業をこう変える(1)言語技術教育を軸にした読解力の育成(2)国語力育成のための発想の転換(3)国語力アップ「ファンレター指導」◆重点課題2「理数教育の重視」(1)到達目標を活動化して、授業に生かす(2)授業の創造的主体は先生と子どもにある(3)教科書を超えて質の高い学習を◆重点課題3「小学校の英語教育」授業をこう変える(1)話せるようにならなければ小学校の英語授業ではない(2)期待する学力とその達成の道筋を明確にした授業づくり(3)授業イメージをもち、すぐれた実践の追試から到達目標を明確化する◆重点課題4(1)言語技術を組み込んだ授業システムを(2)まずは「読解力」育成のストラテジーの確立を(2)到達目標と学習過程を明確にした「情報リテラシー能力」学習を◆重点課題5「総合的学習の見直し」授業をこう変える(1)総合的な学習で学力向上プロジェクトに取り組もう(2)単元ごとの実践スキル形成の具体化(3)単元ごとの評価基準表を意識して授業を行う◆学校の創意工夫を教育課程編成に生かす(1)教師の授業力で大きな違いが出る(2)別冊通知表「学習のあゆみ」(3)方向目標を具体的に進化させ、評価可能な形にする◆連載(1)戦後の授業研究の歴史・1(2)親と教師の信頼関係づくり・1(3)理科は感動だ!・1(4)法人化国立大学の苦悩−学部長奮戦記・1(5)TOSS授業技量検定の成果・1(6)教育課程見直しに参加して−中教審委員の一人として・1