授業研究21 5月号 595号

目次:特集:到達度を明確にした一時間の授業(1)提言・到達度の明確化がなぜ必要か(ア)「教育目標の明確化」の意義(イ)国語力の質の保証のための組織構築(ウ)学力保障につながる手だて(エ)授業は科学か芸術か(オ)到達目標のチェックで変わる国語学習(カ)目標の設定の「三条件」(2)到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる−国語科(ア)到達目標を明確にした授業づくりを 他(3)到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる−算数・数学(ア)向山型そろばん指導で巨大な個人差を埋める 他(4)到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる−社会科(ア)束ねを意識した授業に 他(5)到達度の明確化で一時間の授業はこう変わる−理科(ア)子ども一人一人と向き合う授業となる 他(6)到達度の点検はこう工夫する(ア)継続できる方法で 他◆連載:逆転現象が起きる発問づくり(1)国語科発問づくりのコツ(2)社会科発問づくりのコツ(3)算数科発問づくりのコツ(4)理科発問づくりのコツ◆連載(1)ミス退治運動の呼びかけ:算数ミスを減らす授業法(2)ノート指導の改革提案:ノートをフォーマットすれば、授業が効率化する(3)授業力アップの課題:書くことを続ける(4)授業づくりとネタ開発:「学校の歴史」を教材化する