授業研究21 3月号 593号

目次:特集:授業で「集団を動かす」裏わざ(1)提言・授業で一人ひとりに存在感を(ア)個を生かす集団学習・集団活動(イ)「ノート作業」がその基本(ウ)子どもの環境問題を考えているか(エ)対話を軸とした討論のある授業を(オ)個別評定の場を創るのが肝要(2)国語の学習で「集団を動かす」裏わざ(ア)子どもの事実を追究していったら裏わざになった 他(3)社会の学習で「集団を動かす」裏わざ(ア)個人のがんばりが集団に広まる授業 他(4)算数・数学の学習で「集団を動かす」裏わざ(ア)適度な緊張感と【しつこい確認】 他(5)理科の学習で「集団を動かす」裏わざ(ア)どんどんほめて逆転現象を仕掛ける 他(6)先達から学んだ「集団を動かす」裏わざ(ア)『有田実践』は「集団を動かす」技術の宝庫 他◆連載:プロの技術を身に付けよう(1)国語教育の技術(2)算数・数学教育の技術(3)社会科教育の技術(4)理科教育の技術◆連載(1)《「必達目標」達成に教師はどう責任を持つか》学力の差はシステムの差(2)《子どもを見る目を鍛える》子どもを見るということは「人間として」見るということだ(3)《キャリア教育がなぜ必要か》キャリア教育に有効な教科内容