教育課題シリーズ5

目次:◆前編:乳幼児期からの「心の教育」(1)内と外の段差−内面の成熟に目を向ける(2)思秋期と性−“恐るべき子ども”の姿(3)老いたる子ども−疲れ、諦め、夢もない(4)自分への嫌気−幼児性と老いの諦観との合作(5)人格の地下室−赤ちゃんを包み込む快感(6)乳幼児の記銘−体を突き抜けていく体験(7)希望と信頼の回復−一番良いところを見つめる(8)遊びは主食−人間性発達の基礎をつくる◆後編:親と子のきずな(1)親子関係の切断−ネグレクトされる子ども(2)性は火付け役−火種は湿りきっている(3)親子の出会い−お母さんの匂いを刷り込む(4)新しいノート−今までのノートを閉じて(5)人生の正念場−明日の親への一筋の道