人権と部落問題 4月号

目次:◆「九条会」運動−草の根民主主義の高まり!◆特集:人権教育の指導方法をめぐって(1)人権教育と教育実践をめぐる新たな展開(2)〈人権としての教育〉の総合的構造的視点からの問い(3)「人権についての認識」社会認識の形成と「第二次とりまとめ」(4)「第二次とりまとめ」はいかに教育実践をゆがめるか(5)人とのつながりが豊かになり、みんなで伸びる学力を(6)憲法の精神を中心にすえた学校づくり(7)過去を未来につなぐ現在◆〈各地からの通信〉(1)兵庫県篠山市「指定管理者制度」を利用、公民館を「解同」各支部に運営委託(2)岡山県津山市第25回本音で語る人権・民主主義問題シンポジュウム◆随想:スポーツとフェアープレー◆新連載(1)京都の景観−再生への模索(2)太田川の流れとともに(3)戦後同和行政の展開と支配政策◆文芸の散歩道◆「差別と向き合うマンガたち」連載三年目にあたって◆差別と向き合うマンガたち◆世界のくらしと文化◆動向◆読者のページ◆編集室 他