社会科教育 6月号 564号

目次:◆体験と記号−社会科における意味を考える◆調べる手段・技能の基礎基本と調べ学習の基本型◆“この資料”に“この指導”=必ず欲しい基礎基本(1)「写真」(2)「絵」(3)「統計」 他◆調べ活動を支える学習システムづくり−子どもをどう鍛えるか◆インターネット活用の指導・基礎基本は何か(1)小学校(2)中学校◆調べ学習と子どものノート指導−実物紹介(1)情報を図解する(2)板書の工夫と子どもの思考を再構成する場の設定を(3)子どものノート指導はTOSSノートを使い、きれいなノートのイメージを持たせること。特殊学級での実践◆調べ学習・私の失敗談−這い回ったの時を診断する(1)3年・地図づくりでやってしまった私の失敗談(2)班で模造紙にまとめない(3)当然の配慮がなされてなければ子ども達は這い回るだけである◆“この単元”では“この調べ学習”−授業が盛り上がるテーマと方法(1)3年(2)4年(3)5年 他◆社会科教師の勉強術−後から役立つメモのとり方◆連載講座(1)ワールドワイド学ぶ 日本史と世界史のインターフェース(2)自由と民主主義って何だ?!(3)新学習指導要領で授業をつくる−焦点はここだ(4)新しい社会科の学力 読解力を鍛えるテスト問題(5)戦後史の授業づくり(6)新学習要領の先取り企画・金融学習の焦点はここだ(7)こんな時どうする?(8)わが県の情報ここに「この授業あり」