総合的学習を創る 3月号 No.189

目次:◆特集:規準・基準を明確にした“通知表の文例集”(1)なぜ総合の評価で“基準・規準”なのか(ア)総合で「生きる力」の育成を(イ)評価にこだわらないのは、学びと育ちの結果に責任をもたないこと(ウ)身に付けさせたい資質・能力の明確化(2)総合らしい評価の“規準・基準”開発で見えてきたもの(ア)子どもの問題解決を支援するための評価活動を目ざして(イ)やはり教科と同様の四観点で基準・規準づくりを(ウ)「見えにくい学力」を評価するための評価規準 他(3)育てたい力からの評価“規準・基準”の具体像(ア)問題解決力の“基準・規準”の具体像(イ)コミュニケーション力の“基準・規準”の具体像(ウ)探究態度の“基準・規準”の具体像 他(4)“基準・規準”のフォーマットと通知表文例集(ア)関心・意欲・態度のフォーマットと通知表文例集(イ)思考・判断のフォーマットと通知表文例集(ウ)技能・表現のフォーマットと通知表文例集 他(5)総合らしい評価の通知表文例集(ア)プレゼンテーション活動の評価の通知表文例集(イ)調べ活動の評価の通知表文例集(ウ)観察の評価の通知表文例集 他(6)総合らしい力の評価の通知表文例集(ア)企画力の評価の通知表文例集(イ)計画力の評価の通知表文例集(ウ)課題発見力の評価の通知表文例集 他◆連載(1)学校でつくる総合のカリキュラム(2)往復書簡=疑問と討論総合学習はどこへ?安野がお答えします(3)ねらいにあった総合のスキル(4)“生命と死”の授業をつくる(5)読み聞かせ 環境を守るのは誰だ?(6)読み聞かせ 福祉の仕事って何だ?(7)総合でする“食の授業”−栄養士との共同提案