総合的学習を創る 2月号 No.188

目次:◆特集:“教科と連携・発展型”総合の実践プラン(1)“教科と連携・発展型”総合の特色はどこか(ア)教科の学びを機能させる学習過程(イ)総合的な学習と教科のつながりを子どもが意識できる活動に(ウ)内容教科を発展させた総合には確かな結果がある 他(2)“教科と連携・発展型”総合のメリットとデメリット(ア)教科で学んだ力を総合に生かす方途が明確になる(イ)目標を明確にしておくことが決め手となるのでは?(ウ)単元作り・カリキュラム作りの力の有無が成否の鍵 他(3)“教科と連携・発展型”総合の成功条件をを考える(ア)教師自身が意識し具体的な手だてを講じ、子どもの自覚を促す(イ)教科にも総合にも共通する学習における探究の構造とは何か(ウ)各教科の「発展的な学習」の事例を活用する(4)教科重視派がつくる“教科と総合の連携・発展型”実践プラン(ア)小学校国語と総合=連携・発展型の実践プラン(イ)小学校算数と総合=連携・発展型の実践プラン(ウ)小学校理科と総合=連携・発展型の実践プラン(5)“総合推進派がつくる教科と総合の連携・発展型”実践プラン(ア)総合のよさ=国語に生きる実践プラン(イ)総合のよさ=算数に生きる実践プラン(ウ)総合のよさ=社会に生きる実践プラン◆連載(1)学校でつくる総合のカリキュラム(2)往復書簡=疑問と討論総合学習はどこへ?安野がお答えします(3)ねらいにあった総合のスキル(4)“生命と死”の授業をつくる(5)読み聞かせ 環境を守るのは誰だ?(6)読み聞かせ 福祉の仕事って何だ?(7)総合でする“食の授業”−栄養士との共同提案