教育実践臨床研究

目次:◆はじめに◆序文:実践をサポートするシステム◆第1部 自分でできていることを確かめる(1)第1章 答え探しから自由な読みへ−小学校6年国語(2)第2章 教師が実践家になるとき−教材研究の意味を考える◆第2部 自分の授業の枠組みを知る(1)第1章 VTRを使った授業リフレクションの記録の分析−養護学校中学部3年課題(2)第2章 授業の中のからだとことば(3)第3章 障害児教育における教師の成長−授業研究による「枠組み」からの解放◆第3部 授業者の振り返りを支援する(1)第1章 プロンプターになるということ−カード構造化法におけるプロンプター入門(2)第2章 授業者が得ているもの−カード構造化法による小学校5年家庭科の授業リフレクションを通して(3)第3章 授業者が気づきを得られる場とは−カード構造化法における考察場面の検討を通して(4)第4章 リフレクション研究の視点−教育実践臨床研究の方法としての授業リフレクション◆事項索引◆おわりに