学校マネジメント 7月号 No.575

目次:◆授業参観:私の7つ道具◆“授業評価ができる人”の資質能力とは(1)評価者は多様に評価は相互に(2)五感を使って「感じ取る力」・「伝えきる力」(3)ワクワクしながら、授業と子どもの姿を描ける力(4)教科の専門的な学識・力量がある人が行うべきである◆授業の診断評価−基礎基本はどこか(1)授業を見る−観察眼を養う視点とは(2)指導案の見方―アドバイスが出来る読解点とは(3)授業記録―役に立つメモのとり方とは(4)授業評価―採点のポイントはどこか◆時代のニーズに応じた授業力と診断評価の視点(1)少人数指導の授業力と診断評価の視点(2)習熟度別指導の授業力と診断評価の視点(3)特別支援教育の授業力と診断評価の視点(4)補習指導の授業力と診断評価の視点◆授業力UPのための“わが校の戦略・戦術”(1)一部教科担任制やTT体制の工夫(2)学校相互が共通のテーマでまとまれば、大きな成果が得られる(3)国語・算数の全員公開と優れた授業を間近に見て学ぶ(4)子どもたちにとって魅力ある授業にするために◆授業力UPにつながる研修への改革提案(1)印象批判で終わらない研究会の持ち方(2)模擬授業方式をどう取り入れるか(3)教材ユースウエアを授業する(4)学校評議員のための授業の診断評価表◆人事考課に生かせる“授業診断評価表”(1)多様な学習活動を取り入れているか(2)自己評価を生かす◆連載講座/往復書簡−地方分権時代:トップと現場のコミュニケーション(1)新潟市・篠田市長と大森校長の教育問答(2)東京都が進める“学校経営診断”の構想(3)アジア的シチズンシップー道徳教育の再構築(4)「される側」から見上げる「百花繚乱・教育改革プランの採点簿」(5)新しいスクールリーダー像−30代・40代教師への提言(6)子どもの心−成長の軌跡にどう向き合うか(7)校長の仕事日記−HPでの交流録(8)心の健康・研究ネット発:子どもの学校ストレスとメンタルヘルス(9)日本教育をダメにしている−ヒト・モノ・コト(10)文教ニュース