後悔しない「学びの場」選びと親子関係の本

目次:◆プロローグ/ITは子供をほんとうに「伸ばす」のか−京都府・京都市「立命館小学校」◆第一部 メソッドを選ぶ 勃興する学びの方法(1)第一章 辞書 六歳から引くべし−愛知県・刈谷市立「刈谷南中学校」(2)二2章 そろばん 古くて新しい魔法−兵庫県・尼崎市立「杭瀬小学校」(3)第三章 生活体験 幼児期の必須授業−兵庫県・西宮市「レクタス教育研究所」、東京・青山「こどもの城」幼児体験教室(4)第四章 脳という開拓者−神奈川県・横浜市「神林そろあん教室」◆第二部 学校を選ぶ 公立校の底力  (1)第五章 一貫校 公立校復興の狼煙−広島県・東広島市「広島県立広島中学校・高校」(2)第六章 カリスマ校長「陰山英男」という名の教育−広島県・尾道市立「土堂小学校」(3)第七章 小説創作 子の心をのぞく教育−広島県・尾道市立「土堂小学校」(4)第八章 コミュニテイスクール 総合的な学習の極地−京都府・京都市立「御所南小学校」◆第三部 言葉を選ぶ 母語を捨てる(1)第九章 バイリンガル教育 恵まれた最高の小学校−福岡県・太宰府市「リンデンホール小学校」(2)第十章 インターナショナル校 日本のなかの外国−東京・池袋「ニューインターナショナルスクール」(3)第十一章 中国語 隣国の経済成長をにらむ親たち−神奈川県・横浜市「横浜山手中華学校」(4)第十二章 国際基準の卒業試験 バカロレアという難関を目指して−静岡県・沼津市「加藤学園」◆後書きにかえて/選ぶ学校、選ばれる教育