学校の研修ガイドブック No.3

目次:◆はじめに◆本誌の活用法◆1章 確かな学力の育成とこれからの学校・授業・教師(1)目指すべき確かな学力とは何か(2)今、学校はどう変わるべきか(3)確かな学力を育てるてる授業づくり(4)今、教師はどう変わるべきか(5)今、校内研修はどう変わるべきか◆2章 効果的な校内研修のポイント(1)研究課題の見いだし方(2)視察の考え方・進め方(3)「授業で勝負」「研修が命」という教師集団を創る(4)校内研修を日々の実践の延長線上に(5)研究成果のまとめ方・発表会のもち方(6)活力ある校内研修を進めるための校長の役割(7)研修・研究でも信頼される教頭(8)研究主任・教務主任に求められる研修推進の5つの役割(9)事務職員の役割◆3章 授業研究の考え方・進め方(1)なぜ、授業研究を校内研修の柱にするのか(2)事前研究の考え方・進め方(3)授業研究を授業者の「日々の授業」に還元するために(4)研究協議を仲間と共に「授業から学ぶ」場にするために(5)授業研究と教師の成長◆4章カリキュラム開発研究の考え方・進め方(1)「教師−カリキュラム」からの出発(2)学級経営を支える学級カリキュラムの研究開発(3)幼小連携カリキュラム開発の実際(4)総合的な学習の時間の内容編制成(5)総合的な学習の時間の指導計画の策定◆5章 システム開発研究の考え方・進め方(1)学校システム改革による個に応じた指導の組織的な展開(2)校内研修で進める習熟度別指導の充実(3)校内研修で進める少人数指導の充実(4)テイーム・テイーチングの充実と発展を目指して(5)コンピュータを授業に生かすための校内研修のあり方◆6章 評価研究の考え方・進め方(1)校内研修における評価研究の意義・方法・留意点(2)校内研修で進める規準準拠評価の充実(3)総合的な学習の時間の評価研究(4)校内研修で深める子ども理解◆7章 わが校の校内研修−ココがポイント