東京学芸大学教育実践研究支援センター紀要

目次:◆成人期アスベルガー症者の不適応症状と支援方法に関する研究◆育児相談の被援助志向性に関する研究−ストレス反応と保健師に対する被援助バリアの視点から−発達障害児の不合理絵課題における状況理解能力の発達特性◆重度の知的障害を伴う成人期発達障害者における実行機能の特徴−Dimensional Change Card Sort課題を用いた検討−教育実習生のための自己評価表の活用◆ファジデータから類似構造と順序構造の分析手法◆達成動機の社会的文化的アプローチ−ネット利用教育のリスク認知、リーダシップによるフォロワーの影響、女性のキャリアパターン−◆一斉授業におけるデジタルコンテンツ利用を支援するシステムの提案◆地図学習における映像教材の有効性に関する研究−映像教材から得られる情報の性質に視点をおいて−◆エンターフェイスとしての製品デザインに関する分析−ユーザビリテイとしての評価について−◆幼児期の習癖・気になる行動と発達との関連について◆発達障害児の符号課題におけるパフォーマンスと刺激要因のちがいについての検討◆Information Syatems for Notationg Sign Languages:Present Stage and Issues◆極低出生体重児の生後6年間の発達に関する縦断研究◆言語性LD・非言語性LD疑いの極低出生体重だった小学生の算数文章題解決◆学齢期自閉症児における対人的遊びの発達過程に関する検討◆2005年度事業報告