夢や希望をもって中学校生活にのぞむ児童生徒の育成

目的:小学校から中学校への移行期における不登校の発生を未然に防ぐために、小中学校の連携を通した児童生徒理解のあり方や児童生徒の不安解消と相互理解をねらいとする学級活動のあり方を探る。

結果:◆小中学校間で連携する場や機会を考えることで、児童生徒理解を深めることができた。◆中学校進学を控えた6年生に、中学校生活を知り、不安や悩みを解消する場や機会を用意することは、新たな決意や希望をもって進学することにつながった。◆中学校進学後の生徒にクラスメイトとの相互理解や信頼関係を築ける場や機会を用意することは、悩みや不安を解消し、楽しい学校生活を送ることにつながった。