１０年経験者研修のあり方や方向性を探る

• 文献番号　：TM-1-61-04-104
• 刊行年度　：2005.3
• 掲載ページ：271〜276
• 研究題目　：１０年経験者研修のあり方や方向性を探る
• 副題　　　：全国調査ならびに自己評価シートの調査・分析を通して
• 著者名　　：滋賀県総合教育センター　織田恭淳　長井和子
• 研究報告書・巻・号：研究紀要　第４７集
• 研究分野　：学校経営
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：調査研究
• 対象学年　：
• 研究内容の要約

目的：平成１６年度当センターにおける１０年研の成果と課題を整理し、今後の１０年研のあり方や方向性を探る。

結果：全国の教育センター等における平成１６年度の１０年経験者研修の研修内容と方法について調査するとともに、当センターでの研修における研修教職員の自己評価シートから満足度・ニーズを調査・分析し、平成１７年度以降の当センターにおける研修やあり方や方向性を探る。これにより、平成１７年度は、大学との連携強化・協働による研修効果の増大、選択研修の講座数拡大、校外研修と校内研修の連動、研修計画書の活用の４点を重点とする。