いのち輝く日

• 文献番号　：378-450
• 発行所名　：大月書店
• 標題　　　：いのち輝く日
• 副題　　　：ダウン症児ナーヤとその家族の旅路
• 著者名　　：ミッチェル・ズコーフ(著)　浜島高而(訳）
• 研究報告書・巻・号：（図書）いのち輝く日
• 刊行年度　：2004.5
• 掲載ページ：3〜377
• 研究分野　：障害児教育
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：ルポルタージュ

目次：◆第１部(1)心配しないで　ママ　すべてうまくいくから(2)泣きたいのなら　後にしなさい　目がつぶれてしまうから(3)差別と向き合わなければならないことに　イライラしている(4)あなた方が祈る奇跡は　別の形で示されるかもしれません(5)こんなことを言わなければならないのは　本当に残念です(6)こういうとき　普通はどうするのでしょうか(7)この子は　最初の息をしたときからトラウマと悲劇を起こすんだ(8)じゃ　あなたたちは　中絶医のところへ行くのね(9)問題ありません(10)何も残念じゃないわ◆第２部(1)赤ちゃんが最後に蹴ったのがいつか　思い出せないの(2)もう時間がありません(3)こんにちわ　かわいい赤ちゃん　こんにちわ(4)彼女に生き抜くチャンスをあげなければ(5)他の九人は　僕たちが知らないことを何か知っているのだろうか(6)彼女はピンク色じゃないの(7)けさはまだ　ナーヤにキスしていないの(8)生まれたときと同じよ　あのときも泣かなかったわ(9)ナーヤは　存在そのものが奇跡よ(10)ダーダー◆第３部(1)われわれは　百科事典は持っていても　ハムレットは持っていないのです(2)自分が何とか切り抜けられるということを　君は知っているよね(3)ナーヤ　戻ってきて！(4)あなたの家族はいつも　あなたの側にいるのよ(5)もっと話し合うべきだと思うわ