個人差に応じて基礎・基本の定着を図る指導のあり方に関する研究(3)

目次:◆はじめに◆本年度の研究のねらいと方法◆「習熟の程度に応じた学習」の考え方・進め方(1)児童生徒の学習にみられる個人差(2)「習熟の程度に応じた学習」の考え方(a)「習熟の程度」とは(b)「習熟の程度に応じた学習」のねらい(c)通常の授業における工夫(d)学習状況を的確に把握し、指導に生かす評価(e)児童生徒の「学び」と学習集団(f)習熟の程度に応じた学習形態のあり方(g)児童生徒の希望を大切にしたコース編成(h)「習熟の程度に応じた学習」推進上の留意点(3)「習熟の程度に応じた学習」の進め方−学習集団を編成して行う場合を中心に−(a)「習熟の程度に応じた学習」を進める手順(b)指導と評価の一体化を図る授業設計の手順◆「習熟の程度に応じた学習」の実際(1)習熟の程度に応じて学習集団を編成して行う授業(a)小学校算数科の授業(b)中学校国語科の授業(2)通常の授業において習熟の程度に応じる授業(a)小学校理科の授業(b)中学校外国語(英語)科の授業◆研究のまとめと今後の課題◆おわりに