教科教育研究

目次:◆生活科・総合的な学習における人とのかかわりのあり方についての研究−学習のねらい、かかわる対象、かかわり方の分析、考察を通して−(布谷光俊・加藤雅尚)◆生活科の年間指導計画の在り方に関する研究−愛知県岡崎市の年間指導計画の分析から−(野田敦敬・前畑朱里)◆生活科生誕にその理念を貫く活動・体験主義の教育効果についての研究〜大正新教育運動に創設!信濃の研究学級、奈良の合科学習に迫る〜(加納誠司)◆聾学校幼稚部における教師と聴覚障害幼児との相互作用(都築繁幸)◆これからの保育者養成に向けて−領域「健康」から捉える専門性−(村岡眞澄)◆国語科“写真リテラシー”の基礎・基本学習から発信・評価学習へ−到達目標(評価基準)を明確にした授業・評価開発(小学校1年生)−(佐藤洋一)◆S.カヴェラウの社会科教育論序説−1924年の「歴史教授のための国際大会から」−(船尾日出志)◆ヨハン・フーンの歴史教授学−歴史とは何かを問うことは重要である−(中山陽介)◆思考力育成型歴史教材開発の基礎的視点(土屋武志)◆シャドーイング実践を利用したリスニング指導(建内高昭)◆復唱法を生かした算数授業の創造(志水廣)◆条件つき確立を用いた無限個の事象の導入(鈴木将史)◆On the Prosocial And Environmental Attitude of Students in Thailand and Japan(Hiroyuki ISHIDA,Apichart Napikhul,Boonyang Krittasampan,Akinori KAMIYA)◆スイバの教材研究と高等学校生物におけるスイバの性比の観察を通した性決定機構の学習に関する実践的研究(加藤万幸・寺田安孝・川上昭吾)◆カンボジアにおける理科ワークショップの教育効果(長沼健)◆キミ子方式と大学生(松本昭彦)◆Technology Education:Twenty-five years of progress(Michael A.De Miranda,Hidetoshi Miyakawa)◆短時間で仕上がる被服教材3−リバーシブルのペットボトルホルダー−(加藤祥子)◆高等学校倫理における「「生」と「生殖」の取り扱いを考える」−生殖補助技術と出生前診断を中心に−(原宏史)◆学習意欲を高めるための指導法の研究−カウンセリングの手法を用いた面接指導による数学学習指導を通して−(稲垣安彦)