eラーニングによる新たな教職員研修の在り方

• 文献番号　：TM-1-64-01-39
• 刊行年度　：2005.3
• 掲載ページ：35〜46
• 研究題目　：eラーニングによる新たな教職員研修の在り方
• 副題　　　：研修用コースウェアの体系化と運用・支援
• 著者名　　：兵庫県立教育研修所情報教育研修課　常陰則之　他５名
• 研究報告書・巻・号：研究紀要  第１１５集
• 研究分野　：視聴覚教育
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：実践研究
• 対象学年　：
• 研究内容の要約

目的：研修用コースウェアを活用した一般研修講座として「eラーニングによるICT活用基礎講座」を開設し、約６か月にわたりeラーニングシステムの本格運用を図りながら、受講者にとって効果的な研修支援の在り方を究明する。

結果：◆eラーニングの概要(1)eラーニングとは(2)当所のeラーニングシステム◆eラーニングの実施形態と受講者(1)集合研修の事前研修（平成１５年度実施形態）(2)集合研修の事後研修(3)集合研修との複合研修（平成１７年度実施予定の形態）(4)eラーニングのみによる研修（平成１６年度実施形態）◆研修用コースウェアとコンテンツの開発について(1)集合研修の事前研修としてのコースウェア（平成１５年度）(2)一般研修講座としてのコースウェア（平成１６年度）◆支援の実際(1)電話、ファクシミリ、電子メールの活用(2)eラーニングシステム附属のサポート機能の活用(3)成績管理システムの活用(4)メンターの役割◆eラーニング運用の成果と課題(1)集合研修の事前研修としてのeラーニング（平成１５年度）(2)一般研修講座としてのeラーニング（平成１６年度）◆今後の取組に向けて◆おわりに