「目標に準拠した評価」の充実にむけての研究

• 文献番号　：TM-1-64-01-39
• 刊行年度　：2005.3
• 掲載ページ：13〜22
• 研究題目　：「目標に準拠した評価」の充実にむけての研究
• 副題　　　：児童生徒・保護者・教員における評価情報の共有をめざして
• 著者名　　：兵庫県立教育研修所義務教育研修課　安達佳徳　他２名
• 研究報告書・巻・号：研究紀要  第１１５集
• 研究分野　：教育評価
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：調査研究
• 対象学年　：
• 研究内容の要約

目的：「目標に準拠した評価」をするための評価規準の活用や「目標に準拠した評価」の実施状況について、調査を通して把握し、得られた成果と課題を分析しながら、「目標に準拠した評価」の充実について考察する。

結果：◆実態調査の概要(1)調査内容(2)調査対象・期間・方法◆実態調査の結果(1)評価規準の活用方法(a)評価規準の活用状況(b)児童生徒への対応状況(2)評価規準の見直しの状況(3)「目標に準拠した評価」を実施したことによる成果(4)「目標に準拠した評価」に関する説明の状況とその成果◆評価情報の共有をめざして(1)課題(2)教育情報の共有◆評価情報を共有するための具体的な取組(1)教員間の共通理解(a)研修の内容及び時期(b)研修の形態(c)研修の進め方(2)児童生徒・保護者に対する説明のポイント(a)説明の内容や時期(b)説明方法(c)説明後の対応◆おわりに