集団宿泊や集団活動・野外活動がADHD(注意欠損多動性障害)、AS(アスペルガー症候群)、LD(学習障害)の子どもたちに与える影響

目次:◆ADHD・AS・LD児の認知的側面に焦点をあてた自然体験キャンプの有効性(1)調査の目的(2)調査の方法(a)対象者(b)課題の作成ならびに手続き:連続遂行課題(CPT)/図−地知覚課題(c)課題実施手順(d)結果の処理(3)調査結果と考察:CPT/図−地知覚課題(4)教育への提言−当キャンプで用いた21の技術−(5)文献◆キャンプ“hand in hand”〜「脳科学と教育」と自然体験〜(1)事業の概要(2)事業の内容(a)子どもの活動(b)親の活動(c)親子の活動(3)検査結果:連続遂行課題の結果/図−地知覚課題の結果(4)事業参加による子どもたちの変化(a)生活面(b)活動プログラム構成(c)神経伝達物質について(d)保護者の感想より(5)今後の課題(a)事業について(b)検査方法について(6)参考図書・資料◆資料(1)図−地知覚課題(2)コナーズの保護者レイティングスクール(3)保護者事後アンケート(4)ボランティアのアンケート