「総合的な学習の時間」の年間計画作成等に関する実践研究実施報告書

目次:◆研究の概要◆第1部:「総合的な学習の時間」をめぐる現状と今後の方向(1)総合的な学習の時間のあり方とそこから進める学校のリ・デザイン(2)総合的な学習の時間−その充実と活性化のために−〜リーフレットの内容から〜◆第2部:「総合的な学習の時間」を核としたカリキュラム開発・単元開発(1)所沢市立三ヶ島小学校におけるカリキュラム開発(2)綜合単元をつくる−目標分析から単元開発へ−(3)子どもの学びを統合する総合学習(4)子どもの学びと育ちに寄り添う創造活動(5)学年担任団と生徒実行委員会を核とした「総合1」の意義◆第3部:「総合的な学習の時間」からはじまる学校システムの構築(1)中学校における学年総合とその問題点(2)館山市立北条小学校における学校システム(3)幼小連携にみる学校システム(4)研究視察校にみる学校システムとカリキュラム(a)教育課程のグランドデザイン(全体計画)のなかに総合的な学習の時間を位置づける(b)校長のリーダーシップと戦略的学校経営(c)「総合的な学習の時間」の単元開発と学校づくりのポイント(d)日常的な実践からカリキュラムを創る◆資料編(1)「総合的な学習の時間」の現状と課題−地方2県を対象とした質問紙調査の結果から−(2)総合的な学習の時間 単元開発ワークブック