環境教育研究紀要

目次:◆SNC構想の担い手・金華山のサルの23年◆広瀬川中流域における底生物群集の周年変動◆金華山と青葉山のトンボ相−その3−◆少年自然の家の野外活動区域における自然学習教材の再開発−その1 花山村砥沢川の地質教材とその活用−◆青葉山の大型土壌動物相◆巣穴形成型アリジゴクを題材とした環境教育プログラムの実践◆気体検知管による二酸化炭素の放出・吸収の測定テスト−炭素循環を理解する教材化に向けて−◆宮城教育大学附属幼稚園内の樹木を用いた身近な自然認知活動:名札が育み始めた樹木との交流◆学校緑化に対する環境教育からのアプローチ;仙台市立岩切小学校における事例を通して◆湖沼の富栄養化状態の把握を目的としたクロロフィルの定量−蛍光光度計の試作とその利用−◆夜空メーターの製作と星空環境の測定◆教室で行う宇宙の実験−6:火星の表層環境を理解しよう◆学区域から仙台市全域に拡張した光害調査活動とそのスケールアップが持つ環境教育的な意義◆宮城県内の少年自然の家における環境学習活動−学校授業との関連についてのアンケート調査結果の概要−◆まだ浅い経験の中で考えている国際教育協力と環境教育◆東北グローバルセミナー実行委員会の活動