教師としての存在基盤を日々の授業の中に確立する

目次:◆はじめに◆モデルの表しているもの(1)モデルの見方(2)「普通名詞で語ること」と「固有名詞で語ること」◆教師と児童・生徒の関係を考える(1)教師であるこのわたし(2)他者の他者性(a)「距離を埋める」ことと「絶対的距離」(b)「コミュニケーション」と「ディスコミュニケーション」(c)「モノローグ」と「ディアローグ」◆学ぶということを考える◆授業とカリキュラムの関係を考える(1)授業をどう見るか(2)日々の授業におけるカリキュラムの創造◆教育実践臨床研究の視座