情報活用能力が育つコンピュータの効果的な活用法の研究

目次:◆第1章:研究の基本的な考え方(1)主題設定の理由(a)社会情勢の変化から(b)学習指導要領から(c)福岡市の現状から(d)児童生徒の実態から(2)研究の目標(3)研究の仮説(4)主題についての基本的な考え方(a)「情報活用能力が育つ」とは(b)「コンピュータの効果的な活用法」とは(c)情報の「収集」、「編集・加工」、「交流」の場面とは(5)研究の内容と方法(a)情報活用能力における、情報活用の実践力が育つ活用法の究明(b)情報活用能力における、情報の科学的な理解が深まる活用法の究明◆第2章:指導の実際とその考察(1)「収集」、「編集・加工」における効果的な活用:小学校4年国語「体を守る仕組み/これが、『わたし』です(2)「交流」の場面における効果的な活用:小学校5年理科「てこともののおもさ」(3)科学的な理解が深まる効果的な活用:中学3年選択技術「コンピュータネットワーク」を使いこなそう◆第3章:研究のまとめと今後の課題(1)研究のまとめ:情報活用の実践力が育つ活用/情報の科学的な理解が深まる活用(2)今後の課題(3)共同研究を通しての指導助言◆引用・参考文献