視聴覚メディアと教育

目次:◆はじめに◆第1章:メディアとメッセージ(1)メディアとメッセージ(2)言語的メッセージと画像的メッセージ(3)「メディアの教育利用」のイメージを問い直す(4)メディアからメッセージの構成(5)教育のシステム化という発想(6)マクルーハン「メディアはメッセージである」◆第2章:代理経験とメディア(1)ことばと代理経験(2)カテゴリーとカテゴリー化(3)カテゴリーについての2つの理論(4)情報処理と間接経験(5)心のモデルと映像(6)行為とことばと代理経験(7)態度とことば(8)ことばとメディア◆第3章:教育モデルとメディア−メディアを問い直す視点(1)学習と教育(2)「教育」における2つの問い(3)教育についての3つのモデル(4)第1,第2のモデルのつまずき(5)メディアも教師である◆第4章:アナログからデジタルへ1−静止画の利用◆第5章:アナログからデジタルへ2−動画の利用◆第6章:コンピュータと視聴覚メディア◆第7章:CAIとLOGO(1)機会が「教える」と言えるには(2)機械のできることは機械で(3)スキナーと直線型プログラム学習(4)分岐型ティーチングマシン(5)分岐型のCAIを作ろう(6)知的CAI(7)ドリル、ゲーム、シミュレーション(8)子どもがコンピュータをプログラミングする(9)探究を支援するハイパーテキスト◆第8章:インターネットと新しい学習◆参考文献◆巻末資料(1)HTMLによるCAI教材の作成(2)LOGOプログラミングを楽しむ(3)ネットワークシステム利用上の情報倫理規定モデル