筑波大学附属駒場論集

目次:◆序◆プロジェクト研究(a)国語科:「伝え合う力」とは何か(b)社会科:「新教育課程における社会科・地歴公民科中高一貫カリキュラムの研究」(3年計画・第2年次)(c)数学科:高校と大学をつなげるカリキュラム開発の基礎研究(3年次)−データに潜む特徴をつかむ/微少な変化をとらえる−(d)理科:先駆的な科学者・技術者の育成を目指す授業展開と教材開発その3(e)保健体育科:筋力測定評価方法の見直し(f)技芸科:「技芸科施設・設備の現状と将来展望 初年度:情報科」(g)英語科:数学・理科に関する口頭発表能力の養成(2)−具体的実践例−(h)生徒部:中学生の食事改善のための教育プログラムの開発−弁当指導を中心に−(i)ピアサポート活動プロジェクト:ピアサポートプログラムのモデル化−試案−◆個人研究(a)中1から高2にみる数学関連図書の読後感の変遷(b)「低体温傾向」にある生徒と「心の健康調査」の結果との関係について(c)本校におけるインフルエンザ・風邪症状流行時(2004)年1月)の疫学的研究(d)スーパーサイエンスハイスクール(SSH)における世界史学習の取組み(e)小説 宮沢賢治「永訣の朝」の授業