児童生徒の実感を大切にし、科学知の構築を目指す学習の展開

目次:◆第1章:研究の基本的な考え方(1)主題についての考え方(a)主題設定の理由:児童生徒の実態と教師の願いから/昨年度までの研究から(b)主題の意味:『実感を大切にし』とは/『科学知の構築』とは(2)研究の目標(3)研究の仮説(4)主題解明の手立てと検証方法(a)実感を大切にするための手立て:実感を大切にするための学習過程の組み立て/実感を大切にするための教材(b)検証の方法:「実感」について/「科学知の構築」について◆第2章:研究の実際とその考察(1)小学校第6学年「水溶液の性質」(a)本単元でねらう児童生徒の姿(b)実感を大切にしながら科学知を構築するための手立てとその実際(c)本時の指導の実際(d)成果と課題(2)中学校第2学年「動物のからだのつくりとはたらき」(a)本単元でねらう児童生徒の姿(b)実感を大切にしながら科学知を構築するための手立てとその実際(c)本時の指導の実際(d)成果と課題◆第3章:研究の成果と今後の課題(1)研究の成果(2)今後の課題(3)共同研究を通しての指導助言◆引用・参考文献