研究紀要

• 文献番号　：TM-1-62-245
• 発行所名　：京都市教育委員会　京都市教育センター
• 標題　　　：就学前教育と学校教育の連携・協力の充実をめざして
• 副題　　　：保・幼・小の教職員の意識調査とフィールド調査からみた現状と課題
• 著者名　　：藤井万希子　外川正明　他
• 研究報告書・巻・号：（研究紀要）平成１６年度　研究紀要  −今を生き、次代を拓く確かな力をはぐくむために−
• 刊行年度　：2005.3
• 掲載ページ：125〜158
• 研究分野　：幼児教育
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：調査研究

目次：◆はじめに◆今、求められている保・幼・小連携(1)保・幼・小連携の必要性：なぜ保・幼・小連携が必要か／一元化が求められている現状(2)何を連携させるのか、何で連携していけばよいか：就学前の子どもたちの現状／就学前の子どもたちや保育所・幼稚園を知る◆質問紙調査を通して(1)連携の実際とその意識の現状：所園校としての連携や交流の現状／保育士や教職員の意識について(2)連携・交流の現状とその意識との関連について：参観経験による意識の違い／合同会議や交流回数による意識の違い◆フィールド調査を通して(1)保育所の１日(2)保育所と幼稚園の１週間◆子どもたちの豊かな育ちを支えるために(1)就学前と学校を比べて：就学前の１日と学校の１日／就学前の１週間と学校の１週間(2)これから進める連携の充実に向けて：育てたい力の共通理解と深い子ども理解／まずは、お互いに出かけて体験しよう◆おわりに◆付表