学級生活への満足感を高めるための工夫

目的:生徒一人一人が学級への満足感を高めるために、学級内でのルールとリレーションの定着を図る学級活動の内容を研究する。 

結果:◆テーマ設定の理由◆研究目標◆研究方針:学級内ルールの定着を図るために、これまでのルールを再確認する話し合い活動を取り入れる/リレーションの定着を図るために、Q−Uアンケートで学級の実態を把握し、実態に合ったエクササイズを選択する◆研究構造図◆研究内容と方法(1)学級生活への満足感を高めるルールとリレーション(2)学級集団の状態を把握する方法(a)学級内ルールに関するアンケート(b)Q−Uアンケートについて(c)学級集団の状態:学級満足度尺度から見る学級/教師が見る4群にプロットされた生徒の特徴(d)抽出生徒の変容を見とる方法(3)学級内ルールとリレーションの定着を図るための工夫(a)ルールの定着を図る話し合い活動の工夫(b)リレーションの定着を図る活動の工夫:エクササイズ選択の視点/エクササイズ実施上の留意点(c)エクササイズの具体例◆授業実践(1)題材名:私の特性(2)題材について(a)生徒観(b)題材観(c)指導観(3)評価計画(a)学級活動内容の評価規準(b)本時の評価の視点(4)本時の目標:目標/具体的な手だて/本時の展開◆結果と考察◆研究の成果と課題◆主な参考文献並びに引用文献