認め協力し合う学級活動の工夫

• 文献番号　：TM-1-99-03-307
• 刊行年度　：2005
• 掲載ページ：1〜13
• 研究題目　：認め協力し合う学級活動の工夫
• 副題　　　：係活動の取り組みを通して
• 著者名　　：那覇市立石嶺小学校　外間明子
• 研究報告書・巻・号：沖縄市立教育研究所　平成１６年度研究成果物
• 研究分野　：特別活動
• 研究対象　：教職員
• 報告種類　：実践研究
• 対象学年　：小学校
• 研究内容の要約

目的：係活動の取り組みを通して，児童が互いに認め協力し合える学級活動の工夫について研究する。

結果：◆テーマ設定の理由◆研究目標◆研究方針(1)活動意欲を喚起する係の編成や教室環境について工夫する。(2) 常時活動への支援について工夫する。(3) 児童が互いの活動に関心をもち、認め合う活動や話合い活動の支援について研究する。◆研究構造図◆研究内容と方法(1)認め協力し合える学級集団を育成するために(2)係活動の意義：学級活動における係活動の位置づけ／係活動で身に付けさせたい力(3)支援の工夫：活動意欲を喚起するための工夫／常時活動を支える工夫認め協力し合うための工夫(4)授業実践(a)題材名：係活動パワーアップ大作戦！(b)題材について(c)指導計画(d)評価計画：学級活動内容（１）の評価規準／係活動の評価規準／本題材で育てたい資質や能力(5)本時の学習：係活動パワーアップ大作戦！◆結果と考察(1)手立て１の検証(2)手立て２の検証◆研究の成果と課題(1)成果(2)課題