望ましい食生活についての理解を図る食の指導

目的:食生活についての正しい理解を図り、望ましい食習慣を身につけられるよう、授業に役立つ研究をする。

結果:◆テーマ設定の理由◆研究目標◆研究方針:関連教科・領域において、学習計画を作成する/教科担任との連携をはかり授業実践を行う◆研究構造図◆研究内容(1)栄養教諭の職務内容(2)健康的な食生活を送る必要性(a)問われる食生活(b)正しい知識を持ち自己管理能力を身に付けること(c)食に関する指導内容:中学生に必要な栄養摂取量/望ましい食習慣/食文化/S・O・Sの弊害(d)正しく理解し実践意欲につなげる指導の工夫:ビデオ教材「心と体と食生活」の活/写真映像を使ったプレゼンテーション:ワークシートの作成と活用◆中学校第1学年「食」に関する指導計画◆食に関する指導展開例(1)展開例1:「地域の食材を使った献立作成(家庭分野「食物)」」(a)単元名「食生活を自分の手で」(b) 題材名「地域の食材を使った献立作成」(c) 題材目標:地域で生産されている食材や旬の食材を使って栄養バランスに気をつけた1食分の献立を考えることができる。(d) 手立て:献立作成の基本を示し、地域にある食材や旬の食材を使った1食分の献立を作成し、学校給食献立として実施できるようにする。(2) 展開例2:「弁当を選ぶ視点」(特別活動)(a) 題材名「弁当類を選ぶ時の視点(b)題材設定の理由(c)ねらい(d)具体的な手だて(e)指導の展開(3)展開例3:「食生活を改善しよう!」(特別活動)本時(a)題材名「食生活を見直し改善しよう!」(b) 題材について:生徒観/題材観/指導観(c)指導のねらい(d)指導の展開◆授業を終えて◆研究の成果と課題◆主な参考文献並びに引用文献